一社労士の「芽」

マーケティングとブランディング~1

あれ?weekly diary になっている(笑)

2度目の独立開業から2ヵ月を過ぎ、だいぶ落ち着いてきたようです。
着々とIT化を進めた結果、ほぼタブレットだけで仕事をできる環境も整ってきました。
ビバ、ペーパーレス!(ビバって日本では死語らしいです(^_^;))

本日のテーマはマーケティングとブランディングです。

最初の開業時は本当に苦手分野でした。
キャリアのほとんどが税理士事務所ですので、一般的にそれはそうなんですけどね。
専門職種は高度な専門性を求められるので、仕事としてはがんばり次第でずっと続けられますし利点も多いですが、事業会社のようにジョブローテーションがないので、営業とか企画とかマーケティングとか、自身で意識していかなければまったく経験を積めません。

同業者や近接職種との差別化をするためにはブランディングが大切なことは当時から分かっていましたので、社労士にしては割と先進的な取り組みをしていた方だとは思いますが。例えば「Life Plan Counselor」というコンセプトも当時考えました。
ただ、マーケティングをまったく分かっていませんでしたので、せっかく考えたサービスや行ったブランディングも、日の目を見なかったり大きな効果を得られないまま最初の挑戦は敗戦しました。マーケティングが弱いこと、経営戦略を学び足りてなかったこと、が課題として心に残りました。

その後、どのようにしてマーケティングと経営戦略を学んでいったのか。
「2」へ続きます。

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