一社労士の「芽」

ナレッジマネジメントの一種です

ここのところ、「経営労務研究会~自習室」というコンテンツをこつこつアップしています。当サイトを訪問してくださった方と「知識の共有」ができたら幸いです。

経営労務研究会とは、私の所属団体である社会保険労務士会の自主研究会、いわゆる学びのグループでして、「経営の視点を持った社会保険労務士となり、経営者に経営コンサルティングをできるようになること」を目的としています。

現在は、会社法と賃金を学んでいます。発表者になる回は資料を作成し、ファシリテーター(進行役)もするため、深く事前学習をすることになるのですが、それ以外の回はメンバーの発表を聞き、ゼミ形式で意見交換をすることがメインなので、もう少し有効活用できないかと考えていました。

そこで事務所サイトのコンテンツにしてみました。

自分が関心を持つ分野を学ぶために所属している研究会ですので、どんなことを学んでいるかを見て頂くことで、方向性の説明を補えます。
同時に、誰かに説明することを想定して学習することで、頭の整理を促進しながら、専門家ではない一般の方が理解しやすい言葉の選択の鍛錬にもなると考えました。

特に「賃金」は同一労働同一賃金にも関わるテーマですので、良いコンテンツにしていきたいと思います。

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