一社労士の「芽」

プログラミングを学んでの想定外のメリット

昨年末からプログラミングを学び始めましたが、その学びの過程で想定外のメリットを感じています。

現在、Rails基礎を学んでいますが、受講しているスクールが学びに有益なツールもいろいろと紹介してくれるので、それを仕事や他の学びに転用して効率化を図っています。

「difff(デュフフ)」「MINDMUP」「全角チェッカー」「chromeリモートデスクトップ」etc・・・

プログラミングをされる方にはどれもお馴染みのツールだと思います。中でも便利だなと感じたのは「difff(デュフフ)」です。内容の差異を確認するツールなのですが、契約書等の更新前・更新後の内容を突き合わせるのにとても役立ちました。

文書チェックって、地味に時間がかかるんですよね(^^;
生産性向上にITはとても有益だと実感しました。

他に使ってみて予想外に便利だったのが、「MINDMUP」です。
私はテキストなどの参考資料には書き込みをたくさんするタイプです。検索や参照を容易にするため、図などで分解して理解を進めるため、です。
「MINDMUP」は言ってみればそのWEB版ですね。

当初はどう使おうか悩んだんですけどね。慣れなくて。
今はもっと早く使っていれば、Rubyの理解が進んだだろうなと思います。
仕事に転用するとすると、ブレインストーミングですかね。

こういった想定外のメリットを享受できるのも、学びの良さのひとつです。
ただし、インプットを分断せずに、整理しながら紐付けしていくという意識がとても大切です。

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