一社労士の「芽」

選択と集中、再び

過去のブログにも書いていた記憶があり、遡って確認してみたらやはり書いていました。しかも1年前のやはり初秋に。(^^;
振り返りのタイミングが定期的にあるという意味では良いことでしょうか。

1年前の選択と集中は、「知識庫の充実」「事務所の土台作り」「人脈作り」から、「ワークライフリバランス」へのシフトを考えていたようです。

今春から今夏まで、コロナ禍の影響下では、「サービス開発」「SNSを活用したマーケティング」に集中して取り組んできました。案件自体が消えたり仕事そのものが動かない現状なので、現実を嘆くより自身の戦闘力を上げる選択をしました。

実は、国の方針も割とそんな感じだったりします。雇用調整助成金の中に休業だけでなく教育訓練も含んでいますが、「休業期間中に能力を開発し成長させる」が趣旨です。

お話は戻って。

4月下旬から約4ヵ月、取り組んできたことのひとつであるマーケティングは、明日成果となって形を現します。それはまた明日の記事で改めて発表しますが、初回開業時も含めて起業家としては自分的には大きな成果となりました。個人事業主ですし、普通に考えてまずないですしね。

もうひとつのサービス開発ですが、こちらもテスト版として形が整いました。微調整は今後もありますが、弊事務所の強みを具体的に形としたものです。
業務改善やキャリア支援に関心がある方はぜひお問い合わせを。

そして、次の目的に向けてまた集中が始まります。

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