一社労士の「芽」

PMO-S(★)(PMOスペシャリスト(★))になりました

PMOとして現場業務に携わる際に必要となる基本知識を有する証明資格として、PMO-S(★)(PMOスペシャリスト(★))を取得しました。

「NPMO認定PMO-S(★)™」
一般社団法人日本PMO協会ホームページより抜粋
PMOの現場業務において基本として習得すべき知識を確認し、それを認定する資格。

PJM-A(プロジェクトマネジメントアソシエイト)は、プロジェクトとは何か、どのようにサイクルを回し運営していくか、というプロジェクトそのものについての習得でしたが、PMO-S(★)(PMOスペシャリスト(★))は、PMOとして求められる役割、PMO業務の進め方、フレームワーク等、PMOとして働く際に必要な基本知識の習得でした。

PJM-A社労士」となって1ヵ月程で「PMO-S(★)社労士」となりましたが、PMOの実務にさらに近い知識体系を学びましたので、これまでのキャリアの中で成功させた改善など実績を基にした企画コンテンツについてもより具体的なイメージを描くことができました。

これまでの自身の改善実績については、例えば職務経歴などで〇〇という企業に勤めていた際にこのような部署でこのような業務に携わっており、このような複数実績を上げました、という包括的な紹介の仕方でしたが、ひとつひとつの改善事項として捉え直すと規模が大きい企業に関するものでも中小規模企業に参考になる事例に落とし込め、端的で分かりやすくなります。

元々、「経営企画室」というメニューはそういう目的を達成するために作ったものでしたが、想定していた以上に中小規模企業と中堅以上企業の組織力や人材のスペックの開きは大きく、まずある程度まで理解水準の引き上げが必要であり、構成に悩んだまま更新が止まってしまっていました。

PMO-S(★)(PMOスペシャリスト(★))の資格取得のために学んだことを生かし、コンテンツ化に注力したいと考えています。

ゆくゆくはそのコンテンツのひとつひとつが提案書の代わりとして機能するようになることが目標です。

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